【銀行の選び方で消す方法】振込手数料を年間いくら払ってる?
こんな悩み、ありませんか?
たぬ吉
ぴよ
その数百円、年間で計算したことありますか?振込手数料は完全な固定費で、しかも銀行の選び方だけでほぼゼロにできる費目です。「気にしない」のは器の大きさではなく、計算していないだけかもしれません。
ハリマネ
口座を決めたら、次はカード・会計ソフトとの連携です。私の構成は記帳が消えるまでの実録にまとめています。
結論:振込手数料は「回数×単価」の固定費。設計で消せる
振込手数料の相場はざっくり、店舗型銀行の窓口・ATMで数百円〜、ネット銀行で百数十円〜無料です(各行の最新料金は公式で確認してください)。1回では小さくても、毎月の支払いで発生するなら完全な固定費です。
ハリマネ
銀行を替えるだけで消える固定費、他にはなかなかありません🦔
年間いくら違うか、計算してみる
月に5回振り込む人の例で比べてみましょう(単価は仮の目安です)。
- 1回330円の銀行 — 330円×5回×12ヶ月=年間19,800円
- 1回145円の銀行 — 145円×5回×12ヶ月=年間8,700円
- 無料枠月5回の銀行 — 年間0円
同じ振込をしているのに、銀行の選択だけで年間約2万円の差。これは売上を1円も増やさずに手に入る2万円です。
ハリマネ
手間はゼロで効果は毎年続くので、固定費削減の中では一番おいしい部類です🦔
無料枠の仕組みを知る
ネット銀行の多くは、残高や取引条件に応じたランク制で「月◯回まで振込無料」の枠をくれます。自分の月間振込回数を数えて、その回数が無料枠に収まる銀行を選ぶ——これが振込手数料設計のすべてです。
並べると、同じ「ネット銀行」でも無料枠の作り方がまったく違うと分かります。事業用口座で振込回数が多いなら、無料枠が月20回まで伸びる住信SBIが本命。楽天銀行は最大でも月3回、GMOあおぞらは屋号対応が強みで振込は1件130円の実費型です。月に何回振り込むかを数えて当てはめるだけで、年間の手数料は数千円単位で変わります。
※事業用口座については、以下の記事で紹介しています。
関連記事【選び方は軸3つだけ】事業用口座はどこで作る?個人事業主の選定基準
時間単価とのダブル節約
窓口やATMに並んで振り込んでいる人は、手数料と一緒に時間も払っています。ネット銀行なら振込は寝る前の1分。手数料とあわせて、時間単価で考えるとリターンはさらに大きくなります。
※個人事業主の出費については、以下の記事で紹介しています。
関連記事個人事業主の出費は時間単価で決める|浮いた時間で“寝るだけ”でも払う理由
私の振込まわり
私の振込は月3回ほど。月初に必要額を入れる運用にしてから、危ない場面はなくなりました。そして忘れられないのが地方銀行時代です。振込のたびに手数料430円。「馬鹿馬鹿しい」と思いながら払っていました。引き落としに時間の制約まであって、ネット銀行に移して大正解だったと断言できます。
たぬ吉
ぴよ
よくある質問
Q. 振込手数料は銀行の選び方でどれくらい変わりますか?
月5回振り込む例では、1回330円の銀行で年間19,800円、無料枠内の銀行なら年間0円。銀行の選択だけで年間約2万円の差がつきます(単価は仮の目安です)。これは売上を1円も増やさずに手に入る2万円です。
Q. 手数料を抑える銀行はどうやって選べばいいですか?
自分の月間振込回数を数えて、その回数が無料枠に収まる銀行を選ぶ——これが振込手数料設計のすべてです。ネット銀行の多くは残高や取引条件に応じたランク制で「月◯回まで振込無料」の枠をくれます。ランク条件・無料回数は改定されることがあるため、申込み前に必ず公式でご確認ください。
Q. 数百円の手数料くらい、必要経費と割り切ってもいいのでは?
振込手数料は「仕方ない出費」の顔をした完全な固定費で、我慢するものではなく、設計で消すものです。しかも窓口やATMに並んで振り込んでいる人は、手数料と一緒に時間も払っています。ネット銀行なら振込は寝る前の1分で、お金と時間の両方を節約できます。
※ビジネスカードの年会費については、以下の記事で紹介しています。
関連記事【仕訳例つき】法人カード・ビジネスカードの年会費は経費になる?勘定科目と落とし穴
まとめ
振込手数料は回数×単価の純粋な固定費で、銀行の選択だけで年間数千〜数万円変わります。やることはシンプルで、自分の月間振込回数を数えて、無料枠に収まる銀行を選ぶだけです。しかもネット振込なら1回1分——お金と一緒に時間も節約できます。
たぬ吉
ぴよ
口座が決まったら、カード・会計ソフトまで一気につなぐのが最短です。
\ 次に読むなら /事業用の口座とカードのセット構築ガイド|失敗した私の最短ルート
