書籍・サブスクの経費計上ルール|Apple Musicを経費にしている理由
こんな悩み、ありませんか?
たぬ吉
ぴよ
いけません(あなたの業種によりますが)。書籍・サブスクは金額が小さいぶん判断を雑にしがちな費目。私が実際に経費にしているものを実例に、ルールを整理します。ちなみに本は、事業用カード×Amazon(PR)で買って、注文履歴をそのまま帳簿の証拠にするのが私の定番です。
結論:事業関連は堂々と。兼用は按分か除外
費目ごとに整理すると、判断はこの3つに分かれます。
- 書籍——事業に関わる本は全額経費。ジャンルの説明がつくかが基準
- サブスク(仕事専用)——会計ソフト・業務ツールは全額経費
- サブスク(兼用)——事業利用の実態に応じて按分 or 潔く除外
ハリマネ
この一言テストだけで、書籍とサブスクの9割は即決できます🦔
私が経費にしているもの(実例)
- Apple Music——店内BGMとして施術中ずっと稼働(事業利用が実態)
- 鍼灸に関わる健康本 全般——治療への還元が明確
- 税金・お金の勉強の本 全般——事業の経理・申告のための学び
Apple Musicは「音楽サブスク=娯楽」と思われがちですが、うちでは店内BGMという明確な事業利用があります。科目の名前ではなく、使い方の実態で判断する好例です。逆に、同じサブスクでも自宅で娯楽にしか使っていないなら経費にはしません。
細かい出費こそ、ルールで自動化
書籍・サブスクは1件数百〜数千円。毎回悩むと、悩む時間のほうが高くつきます。おすすめは「ジャンルで即決するルール」を一度作ること。私なら「鍼灸・健康・お金の本→経費」「それ以外→私費」。ルールがあれば、レジ前で迷う時間はゼロになります。
よくある質問
Q. NetflixやApple Musicのような娯楽系サブスクは経費にできますか?
科目の名前ではなく使い方の実態で判断します。私のApple Musicは店内BGMとして施術中ずっと稼働しているので経費にしていますが、自宅で娯楽にしか使っていないなら経費にはしません。Netflixは大抵の業種で無理があります。
Q. 事業に関係する本なら全額経費にできますか?
事業に関わるジャンルの本は全額経費にできます。基準は「事業のどこに効くか説明できるか」で、私は鍼灸に関わる健康本や、税金・お金の勉強の本を経費にしています。
Q. 数百円の本やサブスクでも、毎回経費かどうか悩むのが面倒です。どうすればいいですか?
ジャンルで即決するルールを一度作るのがおすすめです。書籍・サブスクは1件数百〜数千円で、毎回悩むと悩む時間のほうが高くつきます。私なら「鍼灸・健康・お金の本→経費」「それ以外→私費」——ルールがあれば、レジ前で迷う時間はゼロになります。
まとめ
書籍は事業に関わるジャンルなら全額経費で、説明がつくかどうかが基準です。サブスクは使い方の実態で判断します——店内BGMとして流しているApple Musicは経費にしていますが、兼用のものは按分するか潔く除外が原則で、Netflixは大抵の業種で無理があります。ジャンルごとの即決ルールを作っておくと、レジ前で迷わなくなります。
たぬ吉
ぴよ
経費の線引きが整った先にあるのは、来年の税金です。金額の見当をつけておくと慌てません。
\ 次に読むなら /【個人事業主の税金カレンダー】今年の売上が分かれば、来年の税金はいくら?
※私は税理士ではありません。制度の説明は国税庁など一次情報を確認していますが、個別のケースは税務署・税理士にご確認ください。
※セミナー代・資格取得費については、以下の記事で紹介しています。
関連記事【セミナーに行かない私の学び方】セミナー代・資格取得費は経費になる?
※スマホ代の経費按分については、以下の記事で紹介しています。
関連記事【3パターンと私のルール】スマホ代の経費按分はどう決める?
※事業用クレカの仕訳を会計ソフトで片付けるについては、以下の記事で紹介しています。
関連記事【簿記知識ほぼ不要】事業用クレカの仕訳を会計ソフトで片付ける
