開業1年目のお金のTODO12ヶ月分|知らなくて焦った実話つき
こんな悩み、ありませんか?
たぬ吉
ぴよ
開業1年目のお金のTODOを、12ヶ月のカレンダーにしました。私自身、誰にも相談せずに1年目を走って焦った経験があるので、「あの時知りたかった順番」で並べています。
ハリマネ
開業届をこれから出す人は、全項目の書き方解説(出しに行った日の実録つき)をどうぞ。
結論:開業月にやる4つが勝負
その開業月にやる4つが、こちらです。
この4つを開業月に済ませると、残りの11ヶ月は「毎月のルーチン+四半期のチェック」だけになります。
ハリマネ
この12ヶ月分を先に眺めておくだけで、焦りの9割は消せます🦔
毎月のルーチン(15分)
開業月を乗り切ったら、あとは月15分のこれだけです。
- 会計ソフトの自動仕訳を確認(新パターンだけ)
- 現金売上をまとめて入金
- レシートをクリアファイルへ
ハリマネ
毎月やるから15分で済む——順番が逆になるだけで、確定申告は別物の重さになります🦔
四半期ごとのチェック
3ヶ月ごとに、次の節目だけ確認します。
- Q1(開業〜3ヶ月):売上と経費の実績を初確認。広告の効果測定
- Q2(〜6ヶ月):按分ルールの確定(家賃・光熱費・スマホ)。国保・年金の支払い方法確認
- Q3(〜9ヶ月):確定申告の予行演習(ソフトの申告メニューを一度触る)
- Q4(〜12ヶ月):1月に仕訳総ざらい→受付初日に申告提出
ハリマネ
とくにQ2で按分ルールを決めておくと、申告月にやることが「提出」だけになります🦔
私が「知らなくて焦った」2つの実話
①確定申告を誰にも相談せず初見でやった。結果はなんとかなりましたが、「これで合ってるのか」という不安を抱えたまま出すストレスは大きかった。今なら言えます——経験者に一度聞くだけで、不安の9割は消えます。
②赤字申告で車のローンが降りなかった。移動用の車を買おうとしたら、銀行のローン審査に通らない。原因は前年の赤字申告でした。経費を積んで所得を下げると、税金は減りますが借りる力も一緒に減る。大きな買い物の予定がある年は、申告の数字づくりから逆算が必要です。これを1年目の私は知りませんでした。
よくある質問
Q. 開業したら、お金まわりで最初に何をすればいいですか?
開業月に「開業届+青色申告承認申請書のセット提出・3点セット構築・開業前レシートの保管・業種別の届出確認」の4つを済ませることが勝負です。特に青色申告承認申請書の期限は開業から2ヶ月で、開業前のレシートは捨てたら取り返しがつきません。
※開業届の書き方を全項目解説については、以下の記事で紹介しています。
関連記事【緊張して出しに行った日の実録つき】開業届の書き方を全項目解説
Q. 毎月の経理が大変そうで続けられる自信がありません。実際どのくらいの手間ですか?
開業月を乗り切れば、毎月は自動仕訳の確認・現金売上の入金・レシート整理の15分だけです。この15分をサボると、3月に15時間になって返ってきます。毎月やるから15分で済む——順番が逆になるだけで、確定申告は別物の重さになります。
Q. 経費をたくさん積んで所得を下げると、損することはありますか?
あります。私は赤字申告のせいで、移動用の車のローン審査に通りませんでした。経費を積んで所得を下げると、税金は減りますが借りる力も一緒に減ります。大きな買い物の予定がある年は、申告の数字づくりから逆算が必要です。
※経費にしすぎると損する話については、以下の記事で紹介しています。
関連記事経費にしすぎると損する話|「節税」の正体と後から届く請求書
※事業用の口座とカードのセット構築ガイドについては、以下の記事で紹介しています。
関連記事事業用の口座とカードのセット構築ガイド|失敗した私の最短ルート
まとめ
開業月に「届出セット提出・3点セット構築・開業費レシート保管・業種別届出」の4つを済ませると、1年の難易度が決まります。あとは毎月15分のルーチンと四半期ごとのチェックだけで、確定申告は「作業」になります。赤字申告はローン審査に響くので大きな買い物は逆算を。そして不安は経験者に聞けば消える——1年目の私に一番言いたいことです。
たぬ吉
ぴよ
開業前後のお金は、全体地図で抜けを確認しておくと安心です。
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