開業前に整えるお金の仕組みまとめ|5ブロックの地図
こんな悩み、ありませんか?
たぬ吉
ぴよ
この記事が、その30個のブックマークの代わりです。開業前に整えるお金の仕組みを1枚の地図にして、詳細は各記事へ飛べるようにしました。ハリマネの開業ハブです。
ハリマネ
開業のお金の全体像は、開業費160万円の実額内訳で隠さず公開しています。
全体地図:開業前のお金は5ブロック
開業前にやるべきお金の準備は、この5ブロックに整理できます。
①届出——開業届は15分、青色は数十万円の差
開業届は15分で書ける無料の書類。ただし青色申告承認申請書をセットで出し忘れると、初年度の青色申告(最大65万円控除)を逃します。業種によっては保健所など税務署以外の届出も。詳しくは開業届の記事へ。
※開業届の書き方を全項目解説については、以下の記事で紹介しています。
関連記事【緊張して出しに行った日の実録つき】開業届の書き方を全項目解説
②③④——3点セットは一方通行で
口座→カード→ソフト連携の順で組みます。私はこれをやらずに開業して、経費がどれか分からなくなる地獄を見ました。構築手順はセット構築ガイドに1日で終わる形でまとめています。
※事業用の口座とカードのセット構築ガイドについては、以下の記事で紹介しています。
関連記事事業用の口座とカードのセット構築ガイド|失敗した私の最短ルート
⑤開業費——レシートは「経費の貯金」
開業前に買った器具・備品・消耗品は「開業費」として、好きな年に経費化できます。私の場合は施術器具・消毒液・タオル・問診票、そして例の消火器。開業準備の地味な買い物の山が、全部未来の節税原資です。
※鍼灸院の開業費用については、以下の記事で紹介しています。
関連記事【実額160万円の内訳を公開】鍼灸院の開業費用、全部でいくら?
あと2つ、開業前にやってよかったこと
5ブロックの外で、個人的に効いたものが2つあります。
- 支払いをカードに寄せる習慣——業務委託時代の確定申告で「データが残るとラク」を体感していたのが効いた
- 実額の相場観を持つ——私の開業費用は約160万円。数字が1つあると資金計画が立つ
ハリマネ
ただ、早いほど効きが大きいので、思い出した今日に手を付けるのが得です🦔
よくある質問
Q. 開業前のお金の準備は、何から手を付ければいいですか?
「届出・口座・カード・会計ソフト・開業費」の5ブロックをこの順に整えます。二大要点は開業届と青色申告承認申請書のセット提出と、口座→カード→ソフトの3点セット構築です。
Q. 開業前に買ったもののレシートは取っておくべきですか?
全部保管してください。開業前に買った器具・備品・消耗品は「開業費」として好きな年に経費化できます。開業準備の地味な買い物の山が、全部未来の節税原資です。
Q. 口座もカードも分けずに開業してしまいました。もう手遅れですか?
手遅れではありません。私自身も分けずにスタートして履歴遡り地獄を見ましたが、その反省を込めてこの地図を作りました。仕組みづくりは開業前にしかできないことではなく、早いほど効きが大きいので、思い出した今日に手を付けるのが得です。
まとめ
開業前のお金は「届出・口座・カード・会計ソフト・開業費」の5ブロックで全体像がつかめます。二大要点は青色申告承認申請書のセット提出と、口座→カード→ソフトの3点セット構築です。開業前のレシートは経費の貯金なので全部残してください。各論はそれぞれのリンク先に任せて、この記事はブックマーク1個で足りる地図としてお使いください。
たぬ吉
ぴよ
地図ができたら、最初の実行はカードの順番からが取りかかりやすいです。
\ 次に読むなら /開業1年目に作るべきクレジットカードの順番|STEP0から始める失敗しない戦略
