FP資格に挑戦します|個人事業主が「売らないFP」を目指す理由(挑戦記・第1回)
こんな悩み、ありませんか?
たぬ吉
ぴよ
結論から書きます。私はFP資格(最終的にCFP®)の取得を目指して勉強を始めました。実はここ数週間、FP3級の過去問集を買って少しずつ手をつけていて、今週から本格的に勉強を再開します。これは「宣言」というより、もう動いている過程の報告です。
そしてこの記事は、負債807万円の連載と同じ位置づけの連載の第1回です。合格した科目も落ちた科目も、そのまま公開していきます。
ハリマネ
なぜ「1級」でなく「CFP®」を目指すのか
FPの資格というと「FP1級」を思い浮かべる人が多いと思いますが、私が目指すのはCFP®(サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー)という国際資格です。理由は3つあります。
最初の一歩は、あえて「FP3級」の過去問から
正直に書くと、CFPへの最短ルートだけを考えるなら3級は飛ばせます(AFP認定研修を修了すれば2級を直接受けられます)。それでも私が最初に買ったのは3級の過去問集でした。
理由は、いきなり難しい教材から入ると挫折しやすいからです。まず一番やさしい範囲の過去問を一通り触って、「お金の全体地図」を先に頭に入れてから、2級・AFP・CFPへ進むほうが自分には合っています。実務知識でいうと、税制やNISA・iDeCoまわりは開業以来の実体験があるので、試験範囲の感覚としては「ゼロからが8割」くらいです。残り2割は、確定申告や家計簿ツールで既に触っている部分になります。
ハリマネ
今後のロードマップ(現時点の予定)
現時点で考えている流れです。進めながら見直すこともあると思います。
| 段階 | 内容 | 目安 |
|---|---|---|
| ① 3級 | 過去問で全体地図をつかむ(今週〜) | 数週間 |
| ② 2級・AFP | AFP認定研修+2級試験 | 3〜4ヶ月 |
| ③ CFP 第1弾 | タックスプランニング/ライフプランニング・リタイアメントプランニング/金融資産運用設計 | 得意分野から |
| ④ CFP 第2弾 | リスクと保険/相続・事業承継設計/不動産運用設計 | 残り3課目 |
全体で1.5〜2年を見込んでいます。CFPは課目別合格制なので、一度で全部受からなくても積み上げられます。
目指す先は「売らないFP」——フィーオンリーという差別化
資格そのものより大事にしたいのは、フィーオンリー(相談料のみで、保険も投資商品も売らない)という形です。日本のFP無料相談の多くは保険販売とセットになっていますが、私はその逆をやりたいと思っています。
このブログはこれまでも、私物を経費文脈に置かない、読者に無益な広告は貼らない、という誠実さを大事にしてきました。フィーオンリーは、その姿勢をお金の相談業にそのまま延長したものです。
早合点ラリー
ぴよ
ハリマネ
この連載でやること
- 進捗をそのまま書く——合格した科目も、落ちた科目もそのまま報告します
- 学んだことを実務に還元する——このブログの他の記事に、学んだ知識を反映させていきます
- 相談業として動けるようになるまでは、商品紹介はしません——資格取得の過程そのものが今回のコンテンツです
負債の連載と同じく、この3つだけを約束にして続けます。
よくある質問
Q. なぜ「1級」でなく「CFP」なんですか?
CFPに合格すると1級の学科試験が免除されるため、CFP→1級の順番が近道になります。また課目別合格制なので、得意分野から積み上げやすいこともCFPを選んだ理由です。
Q. 今すぐ相談できますか?
できません。資格取得と実務経験を積むまでは、相談業として動く予定はありません。この連載は、その手前の「学ぶ過程」を公開するものです。
Q. FPは民間資格ですが、意味があるんですか?
CFPは国際的に認知されたファイナンシャル・プランナー資格です。資格そのものより、保険や商品を売らずに相談だけで成り立つ形(フィーオンリー)を作ることが本当の目的です。
まとめ
今週からFP3級の過去問で勉強を始めます。目指す先はCFP®、そして「売らないFP」という形です。合格も不合格も隠さず、この連載でそのまま報告していきます。
※わが家のお金全体の設計は、以下の記事で紹介しています。
※過程を隠さず公開する連載としては、負債807万円の返済連載も同じ形で続けています。
関連記事【隠さず公開】わが家の負債807万円の内訳|投資を先にした理由と、これからの返し方
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※本記事は学習開始時点の予定であり、内容は今後の状況に応じて見直すことがあります。本記事の内容は投資助言・税務相談・保険の募集ではありません。個別の判断は専門家にご相談ください。
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FP資格に挑戦しながら経営や家計を回している人が周りにいたら、この記事をそのまま送ってください。私も、申告が終わった日に妻と自営業の友人へスクショを送るのが毎年の儀式になっています。
